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- 丹波焼 片口 鎬象嵌(しのぎぞうがん) 約200cc
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丹波焼 片口 鎬象嵌(しのぎぞうがん) 約200cc
素地の一部を縦に削り取り、再び素地を埋め込むことで幾何学模様を創り出す、オリジナルの技法「鎬象嵌(しのぎぞうがん)」を用いて制作したものです。
丹波焼の伝統技法の鎬(しのぎ)から着想を得たこの「鎬象嵌」は、象嵌を施した素地に白の化粧土をかけて素焼きをした後、黒の化粧土を筆で全体に塗り更に拭き取るという、通常の何倍もの時間と工程を経て生み出されます。土の温かみとスタイリッシュさが共存した作品です。
こちらは一点ものです。
お酒はもちろんですが、そばつゆやドレッシング、ソース入れにも使えます。
サイズ
9.2cm×9.0cm×11.4cm(高さ)
(8分目くらいで200cc入ります)
ひとつひとつ手作りで制作しております。
器の違いがあってこそ、良さがあると思いますので、責任を持って発送致しますので、ご了承下さい。